183件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

甲賀市議会 2022-08-30 08月30日-01号

また、スマート農業推進に向けたモデル経営体として、ラジコン式草刈り機等導入により作業の省力化を図ることができ、設立目的である遊休農地耕作放棄地抑制集落営農補完支援に寄与できたと考えております。 営業利益につきましては、前年度に比べ、材料費の高騰や米価の下落による売上額減少により、当期純利益は135万2,681円となりました。

甲賀市議会 2022-03-04 03月04日-04号

大きく3点なんですが、最初の一つ目遊休農地に対する今後の政策について伺います。 まず、細かく一つ目の従来どおりの農地集積集約でよいのかと二つ目農業振興地域での遊休農地に対しての支援策についてお聞きします。 甲賀市には、農業生産基盤である農地水資源森林などが存在し、食料安定供給のみならず、災害防止を通じた国土の形成、さらには生態系保全や歴史の伝承等の面で大きな役割を果たしております。

甲賀市議会 2021-09-03 09月03日-05号

市としましては、市民農園農作業体験生きがいづくりだけでなく、荒廃農地抑制遊休農地解消にもつながることから、引き続き多くの市民の皆様が気軽に市民農園活用いただけるよう、様々な広報媒体活用しPRに努めてまいりたいと考えております。 以上、答弁とさせていただきます。 ○議長橋本恒典) 山中議員。 ◆15番(山中善治) ありがとうございました。

甲賀市議会 2021-03-26 03月26日-07号

次に農業委員会事務局所管では、農地荒廃状況については、遊休農地は226ヘクタール、再生が困難な荒廃農地は492ヘクタールあり、農業委員会は、離農される方が増加する中で、遊休農地、荒廃農地状況は厳しくなるという認識を持たれており、地域ブロック会議等担い手にどう託していくか議論されていることを確認しました。 

甲賀市議会 2020-12-14 12月14日-07号

私は、6月定例会におきまして、ウイズコロナ、ポストコロナにおけるまちづくりについて、主に大都市を避けた暮らしの進展予測、中山間地域甲賀市の魅力、甲賀市の遊休農地活用法などについて担当部長に質問し、当市が職住近接のライフスタイルを実現することができる魅力的な地域であると考えているとの御答弁をいただいております。 

近江八幡市議会 2020-12-07 12月07日-02号

こうした中、水稲作付ができず、野菜連作障害後継者不足等による遊休農地増加を懸念されていた津田干拓地において、新たな特産品産地づくり地域農業活性化を図るため、津田干拓果樹産地構想として当該土地改良区、滋賀県、JA、本市が連携して梨、ブドウを主とする10ヘクタールの果樹団地の開設に向けた取組を行うことといたしました。 

米原市議会 2020-12-03 令和 2年第4回定例会(第3号12月 3日)

また、遊休農地の表示や各担い手農地集積状況中間管理権設定情報なども確認できます。  以上、答弁といたします。 ○議長松宮信幸)  北村議員。 ○18番(北村喜代隆議員)  有意義な農地情報が調べられるはずなんですね。ところが、実際そうではなかったのであります。我が集落、人・農地プランによりまして、農地集約は既に終わっています。

甲賀市議会 2020-09-07 09月07日-06号

本市の中山間地に対する独自事業として、従来からの出荷野菜等に係る機械や設備などの補助に加え、農園施設整備支援事業として遊休農地になってしまった農地解消策として、市民農園営農等活用するために必要な施設整備等に対し支援を行っておりましたが、本年度、新たに営農体系確立に向けた農業機械等導入支援を行う中山間地域農業機械購入補助事業、中山間地にも対応可能な収益率が高い作物難易度が高い栽培に新たに挑戦

甲賀市議会 2020-06-17 06月17日-05号

また、市単独事業として、これら放棄地を少しでも活用し、中山間地域農業を維持させるため、営農体系確立に向けた農業機械等支援を行う「中山間地域農業機械購入補助事業」、中山間地にも対応可能な収益率が高い作物難易度が高い栽培に新たに挑戦する費用に対し支援を行う「チャレンジ農業推進事業補助」や遊休農地等になってしまった農地解消策として家庭菜園営農等活用するために必要な農地整備施設整備等費用に対

東近江市議会 2020-06-10 令和 2年 6月定例会(第 2号 6月10日)

続きまして、優良農地につきましては、全国的には減少に歯止めがかからず課題となっておりますが、本市においては、遊休農地率0.08%を維持しており、荒廃した農地が多い状況にはありません。  今後においては、守るべき農地と他に有効活用できる農地を見極め、農地保全活用に努めていきたいと考えております。  次に、4点目の食料自給率算定についての御質問ですが、本市においては算定は行っておりません。

長浜市議会 2020-03-13 03月13日-04号

大項目1点目、遊休農地についてお聞きしたいと思います。 長浜農業委員会では、平成31年度遊休農地発生防止解消に向け、農地利用最適化委員会を設置し、7月29日から8月30日までのうち15日間で、農業委員農地利用最適化推進委員行政延べ91人により長浜市内農地パトロールを実施し、遊休農地がどのように利用されているのか確認され、その結果に基づき、所有者に対して利用意向調査を実施されました。